ボブ・ディラン

ボブ・ディラン(1941年5月24日~)
「ライク・ア・ローリング・ストーン」「レイ、レディ、レイ」「ジョアンナのヴィジョン」

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Like a Rolling Stone

アコースティック楽器の演奏主体のフォーク・ソングに、電機楽器
を持ち込み、ファンのはげしい非難を受けたディランの時代を
先取りした傑作である。

アニマルズの「朝日のあたる家」のうねるようなアラン・ププイス
のオルガン演奏に触発され、ディランは65年に作品を書いた。   

そしてディランは、この作品の録音に当時ブルース・プロジェクト
一員のアル・クーパーを招き、オルガン演奏を披露。

フォーク・ロック・サウンドを強くアピールした。  

ジミ・ヘンドリックスやドクター・ジョンなどがカバー。
とくに後者のカバー作品は、03年日本では、自動車の
テレビ・コマーシャル音楽に採用されて注目。

knockin’ on heaven’s door

クリス・クリストファーソンやリタ・クーリッジ等の
ミュージシャンに混じり、ディラン自身も出演。

さらに初めて音楽も担当した西部劇映画「ビリー・ザ・キッド」
の挿入歌。ディランのシングルでもチャートの12位にランクされた。

きわめてリメイクの人気が高い作品で、エリック・ダラプトンは
75年のロック・オペラ映画「トミー」で取り上げている。

マッスル・ショールズ・スタジオ出身のピー卜・カ-は78年の
ソロ・アルバムにこの作品を収録、ダイナミックでスリリングな
ギター演奏のヴァージョンを聞かせる。

77年の映画「レナルド&クララ」でも、ディランがジョーン・バエズ、
ロニー・プレイグリーと組んでこの作品を歌っている。