昨年10月にリリースされ、若手ロックノベンドとしては異例の高セールス
を叩き出したMY FIRST STORYの3rdアルバム「虚言NEU-、ROSE」
CDをTSUTAYAで購入したリスナーを抽選で招待したこの日の
ツタロックスペシャルライヴはライヴハウスでの暴れ方を充分に心得た
ロック少年少女で埋め尽くされ、Hiro(vo)の「シブヤかかってこいや!」
という叫びと共に1曲目「虚言NEUROSE」が始まった瞬間、あっという間に
フロアは熱気渦と化す。

猛烈に激しいスクリームから、一緒に口ずさめるほどキャッチーなメロディ
も併せ持つ独特の個性。

最前列の柵から身を乗り出したHiroは、ほとんど客席で一緒に歌って
いるように見える。

「ここは初ライヴをやったところ。いろんな思い出が詰まったハコです、楽しく
暴れて感じて帰ってくれますか!」
前半4曲をノンストップで歌い、息継ぎ代わりのMCをはさんで後半5曲も
一気に突っ走る。

コール&レスポンスを繰り返す「Someday」、四つ打ちのキックに合わせて
手拍子が湧き上がった「モノクロエフェクター」など、ただ暴れるだけでは
終わらないのが彼らのライヴの特徴だ。

「今この瞬間、バンドやってて良かったって心から思うよ。感謝してます」
全力疾走の45分を終え、メンバーがステージを去っても手拍子と歓声が
鳴り止まない。アンコール?予定にはないはずなのだが・・・・‥。

「マジで何も決めてない(笑)。何かいい?」 途端に、フロアの全員が好きな
曲を叫び返す!

ひときわデカイ声の男にうるさい!と突っ込むHiro。もちろん笑顔だ。
そしてリクエストに応え、「最終回STORY」「Take it back!!」と想定外の
2曲を披露してくれた。音はヘヴィ、歌はキャッチー、そして八-卜は
ピースフル。彼らの魅力を凝縮して楽しめた1時間15分だった。

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from:TSUTAYA RECORDS