AK-69

初の日本武道館公演を含むアリーナツアーとその映像化を手始めに、
ショートフィルムでも展開したシングル「ロッカールーム・GoHard or Go Home-」
と、その発表に合わせたプロアマ問わぬ「NGY」のリミックス募集企画、そして
日米人気ラッパー共演となるファボラスとの「Oh Lord」のリリースと、2014年も
さまざまな動きを仕掛けたAK-69 。

さる2月より全国13ヵ所を回る自身最大規模のホールツアーが続くなか、彼が
約2年ぶりのニューアルバム「THE THRONE」を放つ。

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ツアータイトルにも掲げだ王座なるそのタイトルは自ら課した大きなハードルと
言えようか。彼が地で行くサクセスストーリーも織りこんだ歌詞は、前作
「The Independent King」に輪をかけて、誰もが羨むポジションへと勝ち
上がったAK-69の今を映している。

かつて思い描いた夢の世界に踏み出したその姿を、ドラマチックな曲調に
落としこんだ表題曲を始め、「ロッカールームーGo Hard orGo Home-」
「Oh Lord -REMIX-」など、裏にある苦しみものぞかせながら自らを奮い
立たせるかのように歌う彼には、日々戦う男の顔がダブる。

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昨年、プロ野球選手の登場曲アーテイストとして堂々1位を獲得したほか、
チャンピオンボクサーたちの入場曲でも知られた人気の一端も、そんな内容に
こそあるに違いない。また、それがあればこそ、妬む周囲に矢を放つ
「#BOSSLIFE」の勝ち誇ったリリックもより光を増す。

アルバム後半では歌を絡めた鉄板のスタイルをラブソングの形でも披露。
オートチューン使いがハマつた「Don’t Open the Curtains」とともに、
MIHIRO~マイロ~をフィーチャーした「Give Me Just One Night」と、
マット・キャブとの「Say Goodbye」の両シンガー共演がロマンティックに
アルバムを彩っている。

ストリートから一歩また一歩と、目指す夢に歩みを進めてきたAK-69の戦い
がこれからも続くことは、彼がアルバム最後の「Warriors」で歌う通りだ。
“王座”は一日にしてならず、


from:TSUTAYA RECORDS