ヒップホップをベースに幅広いサウンドで活躍するケツメイシと、彼らが開催
した三代目ケツメイシオーディションにて選出された8名(男性6名/女性2名)
からなるユニット「1 FINGER」

この2組によるスプリットミニアルバムが、KTMusic名義でリリース。
ここでは「1 FINGER」にスポットを当て、その成り立ちを伺った。

美容師だったんですが、本格的に音楽の道に進もうと思って美容師を
辞めた直後に受けたのがこのオーディション」(neco.)という人もいれば、
「東京でヒップポップユニットを組んでたんですが、上手くいかなくて解散
して地元に戻って働いていていて。でも、『もう一度』と思った時に
このオーディションに出会って」(Cha-ka)、「ゴスペル主体のグループを
組んでたんですが、現状維持から何かもう一段登りたいと思って、
オーディションを受けました」(J-CROWN)、「なんの音楽的経験も
ないんですけど、なぜか自分はミュージシャンになれるって妄想してて、
それで受けたら通ったんです」
(大志)と、オーディションを受けた経緯も、年齢も、出身地も、キャリアも、
性別も違う。
 
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「オーディションの時は、誰とも話さない人も多かったけど、この8人は
気があったのかずっと喋っていて。ただ中学生が話すような会話で、
女性陣からは怒られてましたけど(笑)」(IMANISHI)と、最初から
コミュニケーションが取れていたという。

このミニアルバムでもまだ荒削りではあるが、それでもデビュー作にも
関わらずコンビネーションカの高さやバラエティにあふれたサウンドを
提示している。

「僕にコーラスワークを考えさせてくれたり、メンバーのアイデアも
サウンドに反映されているのは嬉しかったですね」(TOSHI)。 

「メンバーも多いし、スタイルも違うので、8人でも勿論、パズル
みたいにいろんな組み合わせでも、さまざまな表情を出していけれ
ばなって」(イリナ)、
「1 FINGERのカラーをまず確立させたいですね。この8人なら
可能性は無限大だと思います」(TaKu)。楽しみな8人だ。

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from:TSUTAYA RECORDS