チャック・ベリー YouTube

カントリー音楽のボブ・ウイルス&テキサス・プレイボニイズ38年発表の
「ディダ・レッド」がオリジナル。

チャックは65年のデビュー時にこの曲をアダプト・チェス・レコードの社長、
レナードの提案で「メイべリーン」と改題。ロックン・ロール作品として
発売した。 64年ジョニー・リヴァース作品でリバイバルヒット、以後は
ロックン・ロールの人気定番作として、アンボイ・デュークス、
エヴァリー・ブラザーズ、ジョージ・ジョーンズ、ホイット・アクストン等
に歌われている。

チャックの55年デビュー・ヒットであり、彼はこの作品でポピュラー音楽
の発展に貢献したことを高く評価され、86年第1回ロックン・ロール名誉の
殿堂入りを果たしている。

ビートルズのジョン・レノンとポール・マッカートニーが初めて
この曲の録音時にピアノを演奏した作品。
オリジナルの作&歌手のチャックは当時ブームだった口ックン・ロールの
楽しさ、魅力をメロディと歌詞に、素直に書き留められた作品だったと自負
している。

チャック以後リバイバル・ヒットは1度だけビーチ・ボーイズで76年に記録
されたが、作品の人気はカントリーやロック等音楽分野、年代も幅広く、長い。

ロックン・ロールの定番作としても、様々なアーティストのライヴにとても
映える人気作品だ。

この作品は「ロール・オーバー・ベートーベン」等とならび、ペリーの人気作、
あるいはロックン・ロール・スタンダードとして現在も世界中のミュージシャン
に歌われている。

ペリーも自ら出演した映画、73年「ロックン・ロール・エクスプロージョン」や
87年「ヘイル・ヘイル・ロックン・ロール」の中でこの作品を披露する。

「これは俺の青春のブルース」とベリーが語るこの作品は、彼がデンバー公演を
終えて会場を出る時、大勢のファンがサインを求めてきた、ひときわ印象的
だったその中の黄色いドレスの少女のことを曲と詞に綴った。

63年ビーチ・ボーイズ「サーフィンUSA」は、この歌詞を変えてヒット、
アニマルズやジョン・レノン等にも歌われている。